キズナプラスハウスは、「無理なく余裕のある生活」を応援しています
マイホームを購入される際、多くの人は精一杯のローンを組みますが、
子育て中のご家族の場合、住宅費用以外にも子供の学費や家族のレジャー費用などがかかるのに加え、その中で老後の資金まで貯金をしていくことが求められます。
このような中で、住宅購入にかける費用を精一杯かけてしまうと、生活費を切り詰めなくてはいけなかったり、家族のレジャーや趣味にかける費用を大きく抑えざるを得なくなりがちです。
そうはいっても、住宅購入の時期が遅れれば遅れるほど、賃貸の支払いが無駄になってしまいますし、住宅ローン完済のタイミングも遅れてしまいます。
毎月の家賃 | 10年間 | 20年間 | 30年間 |
---|---|---|---|
4万円 | 520万円 | 1,040万円 | 1,560万円 |
5万円 | 650万円 | 1,300万円 | 2,270万円 |
6万円 | 780万円 | 1,560万円 | 2,742万円 |
7万円 | 910万円 | 1,820万円 | 3,178万円 |
8万円 | 1,040万円 | 2,080万円 | 3,632万円 |
公立 | 私立 | |
---|---|---|
幼稚園(3年間) | 75万円 | 167万円 |
小学校(6年間) | 198万円 | 858万円 |
中学校(3年間) | 141万円 | 415万円 |
高校(3年間) | 156万円 | 346万円 |
住宅の坪単価といってもただ安いだけでもだめです。
安かろう悪かろうではだめなんです。
坪単価○○万円の中の含まれないものは何があるのか?
その中には不明確な部分が多く、総支払い額にすると結局大きく膨れ上がる場合があります。
とりかかりの目安の数字としては、ご参考にしていただいても 良いとは思いますが、大切なのは総予算を把握することです。
一般的に建物本体価格・付帯工事価格・設計費用・諸費用・土地価格といった項目があります。
よく広告媒体で目や耳にしたりする坪単価は、この中の建物本体価格のみです。
ご計画を安心して進めるには、住宅購入にかかる費用全体を把握することが 大切で、必ずご契約前に後から出てくる費用はないか?をご確認してください。
その総予算で資金計画を組むことが重要で
①自己資金をいくら投入して、住宅ローンをいくら借りるのか?
②どこで申し込みをするのか?
③その場合の月の支払い額はいくらになるのか?
を同時に検討しながらご計画するのをおすすめいたします。
現在の住宅業界では、「値引き」といものが当たり前になっています。
ただ、その値引き金額が見積もりの中にはじめから上乗せされているケースがほとんどです。
お得感を感じさせる営業手法の一つだとは思いますが、お客様に対して誠実であるとは当社では考えていません。
会社である以上、利益を出していかなければ潰れてしまいます。
キズナプラスハウスで建てていただいたお客様をお守りする為に会社を存続させなければなりません。
これは、どのお仕事でも一緒のことだと思います。
適正な利益を踏まえた上で誠実な価格をご提示いたします。